寝かしつけ後のベビーモニター

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子育て

子供の寝かしつけって大変ですよね。

私も試行錯誤した結果、静かな暗い部屋で専用のベッドで寝かすことが、早く寝かしつけるために効果的だと学びました。

でも、そうなると寝かしつけた後に心配になりますよね。

そんな時に便利なのがベビーモニターです。

我が家の使用状況

別の部屋から子供の寝る部屋の様子を観察することができます。

ズームしたり、カメラの向きを縦横に移動させる事もできます。また、暗闇でも子供の姿をしっかりと映すことができます。

また、このベビーモニターはインターネットを介さないので安心です。

インターネットカメラを購入することも考えたのですが、自宅の寝室の動画になるのでやめました。

良い点

細かい機能はいろいろありますが、主に以下が気に入って満足して使っています。

  • 暗い部屋の様子を別の部屋から観察できる
  • コンパクトなので祖父母の家に泊まる際にも簡単に持ち運びできる
  • 離れた部屋から楽々操作できる

暗い部屋でも大丈夫

第一に、暗い部屋でも子供の様子がわかります。赤外線カメラなので暗い部屋でも大丈夫です。すやすや寝ている様子がモニタ側で確認できます。

コンパクト

次に、とても小さく軽いので祖父母のところにお泊りみたいなシーンでも持っていくのが億劫になりません。カメラとリモコン兼受信機を合わせても400g程度です。大きさも両方合わせてもお弁当くらいのサイズ感になります。

離れた部屋から楽々操作

また、リモコンでカメラの角度を上下左右に調整可能で、ズームもできます。また、子供が泣いたり大きな音を出した際にリモコン兼モニタのカメラがONになるなどと子供を見守るのに必要な機能が盛り込まれています。

気になる点

リモコン兼モニタのみ充電可能

リモコン兼モニタだけ充電可能です。一度充電すれば7時間ほどはACアダプタに接続していなくても動作するようです。ただ、カメラ側の方はACアダプタに常時接続する必要があるので、設置場所は考えないといけないです。赤ちゃんも大きくなってくるとカメラに手が届くとコードを引っ張ったりするので注意が必要です。

通信範囲

「建物の構造や周辺の電波環境によっては左右されますが7-10m程」とされています。我が家は鉄筋コンクリートのマンションですが、赤ちゃんが寝ている部屋の隣の隣の部屋にリモコン兼モニタを設置していましたが、問題なく使えました。

まとめ

結局のところ、子供が起きて泣いたらすぐに駆けつけるので、あまり映像に頼った使い方はしていませんが、モニタで寝ている姿を確認できると安心できます。モニタを凝視していなくても、赤ちゃんが泣いたらモニタからその声が聞こえてくるので、安心して赤ちゃんには静かな部屋で寝てもらえます。

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